1年目は利益が出なくて当然

1年目は利益が出なくて当然

今週日曜日は社労士試験ですね。

当事務所のメンバーの行政書士も1名受けます。

行政書士と社労士は親和性の高い資格なので、もしダブルライセンスを考えているならこの2つかなと思います。

ただ、結局のところ一人で行政書士と社労士の業務を2つ同時に行うのは不可能に近い。

マルチタスクに優れたタイプの人であれば出来ない事もないけど、結局一人でこなせる業務量はどんなに頑張っても月商100万くらいで、これは行政書士単独、社労士単独でも普通に可能な数字なのでダブルライセンスにする意味がない。

となると、ダブルライセンスで事務所運営を最大効率化するには、初めから行政書士業務と社労士業務それぞれに1名経験者を雇用して自分は営業だけに力を注ぐ。

これがダブルライセンスで1番早く事務所運営を安定させて稼げる方法。

うまくやれば1年目で年商2000万は超えると予想。

ただ一年目は殆ど開業費用や人件費、そして広告費に消えるので、自分の収入は殆どないかもしれないが。

実はこの一年目はほぼ収入がない状況というのはどの業態でも当たり前にある事なのだけど、士業はそれを想定していない。

売り上げゼロの1年目と売り上げ2000万で利益ゼロの一年目だとして、どっちを選ぶかくらいの選択が出来ない人は経営者としはやっていけない。

例えば、知り合いの開業医。

開業費に数千万かかるので貯蓄と銀行からの借り入れで賄って開業。

「2年は自分の給料出ないわー笑

それでも家族食わさなあかんから、夜中にバイト行ってるねん。」

開業3年目で給料が出るようになって、今は患者さんが途切れる事なくいつも待合室は満員の儲かってる医院になってます。

と、社労士試験から少し脱線しましたが士業も先行投資する感覚というのを持っているかいないかが事務所運営のカギだという事です。

ブログカテゴリの最新記事