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行政書士のLINE@活用法

行政書士のLINE@活用法

LINE@活用法

いやー、暑い暑すぎます。今日から8月。この暑さは柔ぐどころかさらに暑くなっているような気がします。当オフィスがあるところは官庁街の中心部。このあたりは緑が全くなくアスファルトだらけの上にオフィスやマンションが集結しているところなのでとにかく暑い。

熱中症に気をつけながら頑張りましょう。

さて、今日はLINE@のお話です。過去にも触れた内容ではありますので重複する部分もあると思いますが。

私が考える行政書士や他の士業にとってのLINE@は大きく二つの役割があると考えます。

1つは個人アカウントのLINEとは別に依頼者や仕事関係の方との連絡手段として使う事務所アカウントとしての側面。

もう一つがメルマガに代わる新しい営業ツールとしての側面。

私は1つ目の役割が意外と見逃されているのかな?と思います。

最近は電話で取られる時間がもったいないと考えるようになりました。スケジュール的にみっちり入っている事が多いので例えば今からオフィスを出るそのタイミングで電話がかかってくると、次のアポイントに遅れてしまったりする事があります。

ですので、最近ではご依頼者の方には極力メールまたはLINE、Facebookメッセージでご連絡をいただくようにお願いしています。そうすると電車の移動時間や合間合間でご返信ができるので逆に返しが早くなります。

電話だと出れなかった場合、次に電話ができるのが下手すれば翌日なんて事もあり得るのでお急ぎの場合はLINEでお願いしますとお伝えしています。その際に役に立つのがLINE@のアカウントです。

実はLINE@は4つまで無料でアカウントが作成でき、対個人へのメッセージのやり取りは無制限です。これを利用しています。

なんとなく個人のプライベートのLINEとは区別したくないですか?女性行政書士の場合は特に相手に対してもいい意味でビジネスライクで対応できるので良いのではないかと思います。

他にも利点としては、事務員や補助者にも事務所のアカウントを持たせる事もできます。個人的なLINEを顧客に教えるのは事務員は抵抗ありますので。

次に、メルマガとしての側面。メールマガジンが営業ツールとして優秀だというのは今でもそうです。ただし、メールマガジンが増えすぎたので、開封率が以前より落ちていると言われています。実際開封率が何パーセントなのかは正確に測る事はできないと思いますが、だいたい10%くらいでしょうか。

その点でLINE@の場合の開封率は70%近くあると言われています。

自分がそうですがLINEは通知がきたらなんとなくすぐ見てしまいます。

その分、注意すべきなのは配信頻度です。飲食店のLINE@に登録したりもしますが、毎日毎日送ってくるお店なんかもあったりして、そういうお店だとだんだん嫌になってブロックしてしまいます。

自分が配信する時はまずそこを注意する事、それと同時に登録者に対して興味のある内容を送るように心がけることです。もちろんメルマガも同じですが、簡単にブロックできるLINEだからこそ余計に気を配る事ですね。

この後、もうちょっと踏み込んだ登録方法や実際の配信方法、配信の制限、有料プランについて、などをLINE@にて配信予定です。

よければご登録お願いいたします。本日時点で32名の方にご登録いただいております。

登録の際に登録への自動返信メッセージが届きます。

そのメッセージにご返信頂いた場合のみ私へIDのお名前が通知されるシステムですので、こっそり配信だけ受け取りたいという場合はご返信不要です。

とはいえ、LINE@の最大の利点である、一方向からの一方的な配信ではない気軽な双方向の意見交換というメリットを活かせるので、差し支えなければ登録後に一言メッセージをいただけると幸いです。

公式超士業塾LINE@

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